急に寒くなったと思ったら、確かにもう12月も半ばですね☆彡
この時期、ここ数年は いつもこのテーマが私の悩み事です(笑)
長男中学2年、長女小学6年。
周りからは、“さすがにもう信じてないでしょう!”って言われます。
職場の若い子には、“親の前では、プレゼントほしいから信じてるふりしてましたよ~”って言われたり・・・。
そっか⤵⤵⤵
なんだか寂しいなあ😢
勇気をだして(?)“長男と二人っきりの時に、サンタさんいると思う?”って聞いたら、“おらん”って即答されたぁ(;´д`)
私「やっぱ、知ってたんだね💦」
長男「あ、やっぱ、本当にお母さんやったと???小5のころから俺の心の中であるかおらんかの戦いがあったとさね~」
や、やられたぁぁぁっ💦💦💦
長男にはめられた~(;^ω^)!!!
さすがに、もう中学生だしなあと思ってたけど、まだ半信半疑だったのね💦 まだまだ、かわいいなぁ💙
怪しみ始めた理由を、長男に聞いてみました☆彡
その1・「早く寝ないとサンタさん来ないよ」と言われたのに、来てくれた。
その2・毎年 親が希望のプレゼントを聞いてくるから不思議だった。
その3・3DSやスマホを頼んだ時、「勉強しないし、約束やぶりが続いてるから、お母さんが許可を出すまでは、プレゼントにするのをやめてくださいってサンタさんに伝えます」ってお母さんは言うけど、どうやって連絡とってるのか不思議だった。
その4・毎年、くつ下と一緒に、サンタさん宛のお手紙やお水、トナカイさん用の人参をいつも一緒に玄関に置いているたぁくんとNonちゃん。そのお礼のメッセージを筆記体でいかにもな感じで、私がテキトーに書いてたんですが・・・。中学生になり、筆記体を習ったから、日本人も筆記体がかけることに気付いたらしい。(はい、我が家の長男さんは、かわいいおバカさんです( ´艸`))
その5・高学年にもなると、サンタクロースは親だと友達が話してた。
⇒これは、あるあるのネタバレですよね💦 でも私は、想像を巡らせて、いつもウキウキわくわく、キラキラした子どもたちを見るのが好きで、サンタさんたちの労をねぎらおうとする子どもたちが可愛すぎて、親のエゴで、サンタさんの存在のごり押し(?)してきました。
なんて言って信じさせたかって??
⇒「きっと、その子たちのおうちにはサンタさんがこれないから、代わりに親がサンタさんしてるんだろうね。だから、あなたたちのとこにはちゃんとサンタさんが来てくれてるって知ったら、残念に思うかもしれないから、私たち家族だけの内緒ね♪」ってことにしています。
そして・・・・
去年の中学1年生だったたぁくんは、図書館で(題名は確かじゃないけど )、 “あなたが今質問したいランキング”といった感じの本をみつけました。
その本に、現実的なことが書かれてたらしい💦💦💦
でもね・・・・
「その本、サイテーやなヽ(`Д´)ノ」と思ったんですが、その本、ちゃんとわずかな夢は残してくれてたんです✨ステキな計らいです✨
“正確にはわからないが、確実に世界に1人はいるともいわれている。その人はフィンランドにいるという説もあれば、ブラジルにいるという説もある。”みたいな記載があったらしい。
100%否定しない考え方、スキです(*'▽')
そうなんです・・・・!!
よくよく聞いてると、たぁくん、うちに来てくれてたサンタは私ってわかったけど、世界中のどこかにはいると信じてた✨✨✨
か、かわいい(⋈◍>◡<◍)。✧♡
憎ったらしいことも、多々多々多々!!ある中2男子だけど、やっぱりかわいい♡
目キラキラさせて、「本物のサンタが来るとか、宝くじにあたるよりすげー確率やない??」話す息子を見て・・・・。
私は、何歳になっても、目に見えたり、証明されている事実ばかりや、自分の価値観で決めつけない、“夢”をもってるのも、なかなかいいなぁ♪って思い・・・
嘘をついてるという罪悪感でなく、
きっとどこかにいる本物のサンタさんのピンチヒッターというポジションとして、正々堂々、今年もまだまだ信じてるNonちゃんにお付き合いします!!!
でも、息子よ・・・。
実際のところ、
母は本物のサンタさんが来るより、年末ジャンボに当たりたい(´▽`*)