助産師&ずぼらかあちゃん☆azusan☆の気まぐれ日記

高校球児と思春期真っただ中の中学生女子の子育てから学ぶこと、気持ちが楽になるちょっとしたコツなどの子育て関連。野球関連。助産師の資格を生かした妊娠・出産・育児や、資格取得に関することなど、気まぐれに情報発信するブログです。

『脂肪肝の改善効果≒肝臓の老化STOP』を期待して ~FGF21たっぷりの大豆入りカレーとブロッコリー~

夜勤の時の作り置きごはんの、定番メニュー『カレーライス』😊

 

FGF21の作用を知っちゃった私は、大豆を入れずにはいられませんでした(´▽`*)

 

それにこの日の夕食には、大豆のほかにもうひとつ、肝臓によいと言われてる食材が入ってます!

その食材に期待できる効能については、最後の方に記事にしてますので、どうぞ最後までお付き合いください(*‘∀‘)

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 といっても・・・

EAONの火曜市でまとめ買いしてストックしていた、手軽に使える『大豆の水煮』を、出来上がったカレーライスにINしただけなんやけどね(-ω-)/

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カレールウはドロッとした、昔ながらの日本の家庭的なものが好きなんですが、そのルウに大豆の甘さが加わって、子どもたちにも大人気でした☆彡

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サイドメニューはサラダ💙

冷蔵庫にあった白菜のおかかマヨネーズ和えも、我が家の人気メニューです(*'▽')

 

 実はこのサラダにも、肝臓にいいとされてる食材が入ってます✨

 

はい、ブロッコリーです!!

 

ブロッコリーは彩りもきれいだしで、なにゃかやと我が家の冷蔵庫にある率がかなり高い、我が家の準レギュラー的な食材です!

一時期、ものっすごくお値段が高くて手が出ませんでしたが、最近は国産のものが98~148円くらいで購入できるようになったので、エンゲル係数の高い我が家には、本当にありがたいです!!

 

【ブロッコリー】

科名:アブラナ科

 

健康増進作用が大きい野菜として、どんどん人気のあがっている野菜の代表格といえそうなブロッコリー。

そのブロッコリーの肝がん予防効果を、マウスで調べた研究報告があり、その際に肝臓の中性脂肪も減少したため、ブロッコリは脂肪肝の予防になる可能性が指摘されています!

また、ブロッコリーに含まれるインドール3カルビノールと呼ばれる成分が、女性ホルモンの過剰な働きを抑制し、子宮がんや乳がんの予防効果があることも知られています。

 

※ここでいう子宮がんとは、『子宮体がん』のことです。

一般的な健康診断の“子宮がん検診”とは『子宮頸がん』を検査しているもので、両者は発生機序が異なります。子宮頸がんは子宮の入り口部分の癌で、ウィルス感染によるものですので、女性ホルモンは直接関係しません。子宮体がん検査は、40歳前後以降の不正出血のある女性で、超音波検査の後に検査されることが多いようです。不正出血がきになる方は、是非一度産婦人科を受診し、医師に相談してみて下さいね!!

子宮頸がん検査はほぼ痛みを伴いませんが、子宮体がん検査は、子宮内膜の組織を細いブラシのようなもので採取して検査するので、若干の痛みが伴うようですが、ほとんどの方が検査は1分もかかりません。予防と早期発見!!大事ですね!!!

 

また、ブロッコリーの効能として忘れてはいけないのが、デトックス(解毒)作用です!  忘年会~新年会とお酒をいただくことが多いこの時期🍺、積極的にいただきたい食材ですね!!

デトックス作用に関しては、ブロッコリースプラウト(新芽)の方がイソチオシアネートという成分が多いため、より期待できるようです!!

他にも、抗酸化作用や心臓や目にもよい働きがあると言われており、いいとこをあげていったらキリがないくらいです✨

 

食事はおいしく、楽しくいただくのが一番!!!

 

でも、時には・・・

自分がいただいているものから、どんなパワーをもらってるのか、意識していただく時があってもいいですね☆彡

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。