福岡では12/16に放送された 読売テレビの『上沼・高田のクギズケ!』での一コマ☆彡
パネラーのひとりである、医学博士の吉田たかよし先生のコメント。
一時期、流行りのように教育本で取り上げられた
“ほめて育てる” 教育方法☆彡
その言葉だけが独り歩きし、最近ではまちがったほめ方が問題視されるようになってきてますね~!!
私も子育てしてて、むずかしいなと思うこと。
そのひとつが、 “ほめ方” です。
ほめることと、おだてることや機嫌をとることは違うなって・・・。
吉田たかよし医師のコメントを紹介します(-ω-)/
ほめて育てるは、間違いです!
*才能を褒められると、努力しない子供になる。
*褒められてばかりだと、感謝をしなくなる。
*大人になって、なにか壁にぶつかって乗り越えられなった時、立ち直ることが難しい。
才能や見た目を褒めるのでなく、『努力』をほめましょう!
≪褒めるときのタイミング≫
* あ :あいさつができたとき
* り :リーダーシップがとれたとき
* が :頑張った時(にがんばったことを)
* と :取り組み始めたとき
* う :うまくいかなかったとき
だそうです☆彡
頭ではわかっていても、毎日の子育ての中では理屈通りにいかないことだらけ・・・・。
いつも、反省だらけの子育てです💦💦💦
けど、時々でも立ち止まって、意識することだけでも、続けていければいいかなって。
それでいいかな・・・と。
“ああしなければならない。こうしたほうがいい。こうあるべきだ。”
マニュアル通りに、育児本や専門家のいう理想を求めながら私の子育てはスタートしました。
私が子育てしている中で、勝手に自分でハードル上げて、自分で自分を苦しめて、いっぱいいっぱいになって、爆発して・・・、それから落ち込む💦
自分の思う自分なりの完璧を求めてしまって、 “まぁ、いいっか😊”ができなくて本当にきつかったな💦
今思えば、なんであんなに頑張ってたんだろう・・・と思う。
自分・・・
すごい人ではないし、強い人でもないし(気は強いけど😀)、社交的なふりをしているだけのめちゃめちゃ人見知りだし、ぐちぐち言い出したら止まらないし・・・・💦
子育てしてると、『自分の歪んだ本性』をいやってほど突きつけられる時があります。
あ、話がどんどん散らかっていく💦💦💦
つまりは・・・(全然、つまりはではまとまらないけど・・)
“子どものほめ方”について話し始めた記事だったけど、
巡り巡って、“自分もたまにはほめてあげよう!”ってことも言いたくなったんです!!
今の自分のありのままを許して、自分自身を認めてあげる。
一番大切なのは、家族の笑顔!(^^)!
家(家族)が子どもと自分にとっての、安全基地であること。
これが確保できれば、あとはなんとかなるんじゃないかな・・と。
最後まで、まとまりのないダラダラの話にお付き合いいただき、ありがとうございました!!